ライフサイクル (東京大学公開講座 56)

著者 : 有馬朗人

• 東京大学出版会 (1993年5月1日発売)

作品紹介・あらすじ

ライフサイクルの歴史的変化（遅塚忠躬），ライフサイクルの進化から見たヒトの一生（嶋田正和），生涯学習とライフサイクル（鈴木眞理），ライフサイクルと労働（山本潔），家族のライフサイクルと政府の政策（宮島洋），親と子のライフサイクル（近藤邦夫），免疫のライフサイクル（成内秀雄），薬効とライフサイクル（長尾拓），健やかな老年を迎えるには（折茂肇），文化と人のライフサイクル（伊藤亜人），森のライフサイクル（南雲秀次郎）

著者プロフィール

1930年、大阪生まれ。現在、「天為」主宰。国際俳句交流協会会長。東京大学名誉教授。日本科学技術振興財団館長。武蔵大学学園長。静岡文化芸術大学理事長。句集に『天為』（俳人協会賞）、『不稀』（加藤郁乎賞）、『分光』『流轉』など。

「2017年 『句集　黙示 』 で使われていた紹介文から引用しています。」