グローカル公共哲学―「活私開公」のヴィジョンのために (公共哲学叢書 9)

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  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130101073

作品紹介・あらすじ

倫理、政治、法、公共政策、経済、福祉、環境、メディア、学問・教育、宗教…これら人間生活の様々な局面において、立ち現われる問題について、根本的に探求・論考するための手がかりとなる、待望の新著。

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  • 東2法経図・6F開架:301A/Y47g//K

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著者プロフィール

東京大学名誉教授。1949年生まれ。一橋大学経済学部卒業、上智大学大学院哲学研究科を経て、1982年ミュンヘン大学にて哲学博士号を取得。1988年4月から1993年3月まで東京大学教養学部助教授、1993年4月から2013年3月まで同教授および1996年4月以降東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻教授。2013年星槎大学教授、2019年から2023年まで同学長。
主な著書に、『ヨーロッパ社会思想史』(東京大学出版会、1992年)、『公共哲学とは何か』(ちくま新書、2004年)、『グローカル公共哲学』(東京大学出版会2008年)、『社会とどうかかわるか』(岩波ジュニア新書、2008年)、『社会思想史を学ぶ』(ちくま新書、2009年)、『公共哲学からの応答』(筑摩書房、2011年)、『教養教育と統合知』(編著、東京大学出版会、2018年)などがある。

「2024年 『ヨーロッパ社会思想史 新版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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