アート/表現する身体: アフォーダンスの現場

制作 : 佐々木 正人 
  • 東京大学出版会
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本棚登録 : 86
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130111195

作品紹介・あらすじ

アフォーダンスが、アートの扉をたたく"アートの中心には、そこだけにしかないオリジナルな身体の動きがある"-若手研究者と一線のアーティストとのセッション。

感想・レビュー・書評

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  • 本書ではアフォーダンスの実例として,コーディネーション(演劇,一人芝居,指揮,楽器演奏),インフォメーション(アニメーション,舞台演劇,写真,文楽人形)について,科学的なアプローチを試みている。「表現」の第一人者を分析しようという意欲からして面白かった。

  • 文章が読みにくい。

  • 課題で読んだ本。種種のアートを身体科学的な側面からみるもの。スポーツの美学なんかにも応用できると思う。
    ギブソンのアフォーダンスを基本的な共通概念としてそれぞれの論文で下敷きにしているので、1冊通して読みやすい。

  • 伝統芸能とポップカルチャーの関係について考えさせられる!

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