- Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
- / ISBN・EAN: 9784130120425
作品紹介・あらすじ
この人の生きる場面を、いきいきと描きたい。保育、教育、看護、介護、心理臨床…、現場における関わりと研究との往還運動としてのエピソード記述の方法論とは。第一人者が書き下ろす。
感想・レビュー・書評
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やや、むず!客観主義との比較のとこがしつこい!って思ってしまって大事なところをピックアップしていくのがむずかった。。しかし、ザックリは理解。
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この人とか大倉先生のゼミに行けるなら、もしかしたら院に進んでいたかもしれないと思えるほど胸を打たれましたね。なんやかんや自分の興味のど真ん中はここなのかもしれないと思ったり。自分に子どもができたら月1くらいでエピソード書いていきたい。
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2021年10月期展示本です。
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https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00220287 -
図書館で借りた。
信頼できる出版社であり、かの東京大学の授業を元にした本。図書館では心理学の棚に並べられていたのが気になったが(笑)
タイトル通り、”エピソード”を記述するための入門書。いや、それを講義した講義録というニュアンスに近いか。
個人的には哲学的な記述もあり、「文系の人たちってこういう事意識するんだぁ」と遠い目になった。 -
正直訳分けんないことばかり。イマイチ脳みそにシックリこないのはバカだからかしら。頭がよくなったらまた読んでみよう(T_T)
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このような記述の仕方は、特に人と関わる職種には求められるし、一番大事な部分だと思う。今のエビデンスベースの考え方よりも大切にしたいと感じた!