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- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784130130660
作品紹介・あらすじ
言葉を文字にするということは、何と「大きな一歩」であることか。書くということ、書き始めるということのもつ意味を生成的記号論の立場から徹底解明。
感想・レビュー・書評
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教育心理学や発達心理学に興味のある人が好みそう。
人文科学的なアプローチというよりもまさに科学、認知科学の観点からの展開だった。
そう感じました。
研究事例が豊富です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[ 内容 ]
言葉を文字にするということは、何と「大きな一歩」であることか。
書くということ、書き始めるということのもつ意味を生成的記号論の立場から徹底解明。
[ 目次 ]
序章 問題の発掘
1章 書くことの発生と前史
2章 書きことばと知の発達
3章 書かれたものの意味―シンボル・センス・対話
4章 生成的記号活動としての作文
5章 書くことを支えること、育てること
終章 なぜ書くのか
補稿 書くことと「やさしさ」(汐見稔幸)
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