公共選択 (現代政治学叢書 9)

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  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130320993

作品紹介・あらすじ

我々がどのような意見や好みをもとうと自由である。しかし、複数の人間が集まるとそうはいかなくなる。つまり、どうやって異なる意見からひとつの社会的決定を生み出したらいいのだろうか。それが公共選択のテーマである。

感想・レビュー・書評

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  • 2940円購入2010-11-08

  • 堅い話題だが。文章がちょっとチャラくて読みやすい。

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著者プロフィール

慶應義塾大学法学部教授。
慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学、法学博士。
(主要著作)
『公共選択』東京大学出版会、1988年
『現代日本の政治過程』東京大学出版会、1991年
『選挙・投票行動』東京大学出版会、2001年
『制度改革以降の日本型民主主義』木鐸社、2008年
Malfunctioning Democracy in Japan: Quantitative Analysis in a Civil Society, New York: Lexington Books, 2012



「2014年 『代議制民主主義の比較研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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