解析 民事訴訟

著者 :
  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (560ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130323482

作品紹介・あらすじ

好評を博した前著『講義 民事訴訟』で明らかにした「訴訟審理の基本構造」および「訴訟手続の基本プロセス」を踏まえ,理論上の問題点を含む重要なテーマについて分かりやすく解説する.長年の裁判実務の経験に,弁護士活動の実務が加わり,さらに一歩踏みこんだ民事訴訟テキストが実現.各セクション冒頭に「view point」を設け,読者の理解を助ける.上訴についても論述する.

感想・レビュー・書評

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  • とにかく分かりやすい。旧司法試験の問題の解説もある。受験生にとっては非常にありがたい本。

  • 読み終わらず時間切れ。またいずれ。

  • 平成21年12月7日購入(初版)。

  • 講義の続刊。
    しかし記述が講義と被っている箇所は多い上、答案も独学者には不十分に感じた。

  • 問題演習のために買いましたがまだ解いていません。

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著者プロフィール

1962年生まれ。中央大学卒。裁判官を経て、現在、琉球大学法科大学院教授・弁護士(沖縄弁護士会)。
主要著書『講義 民事訴訟』 『解析 民事訴訟』 (共に東京大学出版会)

「2010年 『民事執行・保全』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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