平和と安全保障 (シリーズ国際関係論 2)

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  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130342520

作品紹介・あらすじ

現代における平和の条件とは。いかに戦争を防止し、平和や安全保障を達成することができるのか。伝統的な安全保障問題から内戦、テロ、ブッシュ・ドクトリンまでを分析し、理論の可能性と限界を問う。

感想・レビュー・書評

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  • 2015年度今週の1冊
    考えるにも、意見を言うにもまだまだ基本的な知識が不足していると思っているあなたへ、まずは1冊。
    (2015/9/19)

    【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

  • 消極的平和、積極的平和、不確かな平和、暫定的平和、安定的平和。平和の原因は戦争の原因ほど注目を集めてこなかった。

  • 平和関係に興味がある人にはたまらない♪私は4章の「軍備管理」のレジュメ担当だったぜぃ♪NPT体制、核について悩み深い問題はつきないっすよね……。

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著者プロフィール

京都大学大学院法学研究科教授

「2021年 『国際関係研究の方法 解説と実践』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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