社会学の方法的立場: 客観性とはなにか

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  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (366ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130501798

作品紹介・あらすじ

現代社会の危機に,社会学はどのように応えることができるのか.ヴェーバー,デュルケム,シュッツなどの社会学方法論を検討しながら,現代社会が直面する課題にアプローチする学問的営みのあるべき姿を提唱し,社会学理論の再構築をめざす新たな挑戦.

感想・レビュー・書評

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  • 主観と客観に焦点を当てた社会学的学問論。議論を整理するためにノートが必要。弱い合理性の議論は性弱説と相まって考察に値する。

  • 新着図書コーナー展示は、2週間です。通常の配架場所は、3階開架 請求記号:361.16//Se19

  • 361.16||Se

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著者プロフィール

東京大学名誉教授

「2021年 『協力の条件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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