楕円関数論―楕円曲線の解析学

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著者 : 梅村浩
  • 東京大学出版会 (2000年7月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130613033

楕円関数論―楕円曲線の解析学の感想・レビュー・書評

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  • いろいろ調べると最近出版された楕円関数論では一番話題も豊富でしっかり書かれている本であるとのことです。

    しかし、これも重版されず入手困難な状況です。

    高瀬先生の楕円関数関連の最近の著作の価値が上がる訳です。

  • 非常に丁寧な楕円関数の本。分厚いのは説明が丁寧だからですね。名著だと思います。ただ計算が多いので途中から飽きてきて斜め読みになってしまいました。一人で読むのではなく、輪講などでみんなで読むと楽しそうな本ですね。あと、複素解析を学んだ人が次に読むと応用として複素解析の威力を知るのにちょうどよさそうです。
    登場人物はペー関数やテータ関数たち。なぜこれらの関数が重要かというと、これらがトーラスなどの幾何学的な性質を明らかにするのに本質的な役割を果たすからですね。おもしろいです。テータ関数の辺りはあまりちゃんと読んでませんが、多少イメージは沸きました。
    著者は微分ガロア理論の権威である名古屋大学教授。

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楕円関数論―楕円曲線の解析学の作品紹介

本書では、楕円関数についてできるだけ平易に解説。初等的な知識のみを仮定して、記述を分かりやすくしている。予備知識としては、関数論の基礎、代数および幾何の大学3年生程度の基本的な知識があれば十分であり、読者としては、大学4年生から大学院生を想定する。

楕円関数論―楕円曲線の解析学はこんな本です

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