認識と行動の脳科学 (シリーズ脳科学)

制作 : 田中 啓治 

• 東京大学出版会 (2008年7月23日発売)

作品紹介・あらすじ

人はいかに見るのか?いかに記憶するのか?誰もが持ち、さまざまな場面で遭遇する、ディレンマ、葛藤、幸せな記憶、トラウマはいかにつくられ、なされるのか。その脳のしくみをあきらかにする。

感想・レビュー・書評

[fraserlibさんの感想 · 2021年4月15日]

請求記号　491.371/Ta 84

[ちゃびぞうさんの感想 · 2015年2月28日]

C3340
蔵書

[会津大学情報センター（附属図書館）さんの感想 · 2012年6月8日]

学生からのリクエスト

[Yackiesva Pancattecoiさんの感想 · 2011年1月5日]

ふた昔前はサル学ばっかりでした。
ひと昔前はDNAだらけでした。
今は脳ミソ本まみれですね。
ピーズだ茂木だ養老だと、学者のエッセイ本・ジャーナリストのワケ知り入門書に飽きた向上心あふれる方のための中級入門書シリーズ・全６巻。

今巻は局在機能や2008年末頃までの理化学研究アプローチを紹介。
脳ミソについて知たり顔をご希望のかたには、当シリーズ通読をオススメします。
こういう研究最前線のダイジェスト紹介シリーズを10年毎ほどに刊行希望ですが、10年後に脳科学なんかもう流行ってないだろうから、きっと出ないね。