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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784130830560
作品紹介・あらすじ
墓、瓶詰め標本、奇妙な船。日本、ヨーロッパ双方の歴史を変えた"出会い"の現場を、モノとヒトに焦点をあてて活写した、気鋭のジャパノロジスト、待望の最新作。
感想・レビュー・書評
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テーマ史
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面白かった。 歴史は動く・・ 江戸を考える時、鎖国をしなかった日本は如何なっていたの思う、植民地にされるなかったとかでない、この本からは、今の北朝鮮と、変わらない権力者(この場合、幕府)のよる閉鎖性を感じる。 オランダとイギリスは戦争してたんだとか、その前は、フランス、スペイン x イギリスとか こうして、東インド会社はイギリスの手に落ちたみたいな。 手紙と日誌も捨てたものでない。
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江戸時代、日本を訪れたオランダ人のミクロ・コスモスの掘り起こし隠されたもの、異文化交流とは・・・
【長崎大学】ペンネーム:姫鱒
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