表象文化論講義 絵画の冒険 (リベラルアーツ)

著者 : 小林康夫

• 東京大学出版会 (2016年6月30日発売)

作品紹介・あらすじ

西欧絵画の歴史を概観し，具体的な作品に目をとめつつ，それがどれほど深く広い人文知に根付いているか，関連テクストをヒントに読み解くことで，美術史を大きく超えた「表象」の根源的な枠組み＝エピステーメの変化を描き出す．人間存在の鏡としての絵画から世界を見る試み．

感想・レビュー・書評

[佐賀大学附属図書館（本館）さんの感想 · 2021年12月17日]

佐賀大学附属図書館OPACはこちら↓
https://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB2155999X?caller=xc-search

[iamaslibさんの感想 · 2016年10月12日]

貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784130830683

著者プロフィール

東京大学名誉教授

「2023年 『知のモラル　新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」