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- / ISBN・EAN: 9784130831017
作品紹介・あらすじ
描き下しポストカード24枚、ポストカード・ブック。
感想・レビュー・書評
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ハガキになっている。東大の風景も結構ありました。
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ポストカードになっている本です。勿体なくて使えません。現在と昔の本郷が混ざっていたりして楽しいです。おすすめは教授の部屋を書いた絵。
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とにかく、買って、見てみてください。
きっと行ってみたくなる。
そんな東大ノスタルジー。
灯台もと暗し―。 -
実景とは相違がある。そこも鑑賞の醍醐味。
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山口晃の描く本郷界隈。残念ながら東大の構内に入ったことがないので、本当の景色をみたことがないのが残念。学生時代にバイトしていた湯島界隈と雰囲気が似ているのは、何やら懐かしかった。
が、やはり、細かく描きこまれた絵を、でかいサイズで見たい! -
みたことあるよな、ないような、でも確実に大切におもう、心の中の東京の風景。
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東京大学にいったことはおありですか?
個性的な展示で有名な弥生美術館の方向から東京大学を目指していくと、この大学のたたずまいの面白さに心打たれます。先日の鮎川哲也賞作品「ヴェサリウスの柩」も東京大学と思しき大学が舞台で、あの独特の雰囲気をよく伝えている1冊なのですが、そんな東大の個性的な細かい魅力を、さらに細かく描いてしかもポストカードにしてある、山口晃の素敵な1冊。またこの画風や着彩が東大に似合うったらない。ポストカード裏の「切手貼ってね」部分には決して切手を貼りたくないです。