イスラーム的―世界化時代の中で (NHKブックス)

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著者 : 大塚和夫
  • 日本放送出版協会 (2000年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784140018996

イスラーム的―世界化時代の中で (NHKブックス)の感想・レビュー・書評

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  • 難しかったです。
    専門家が書かれている書籍ですので、前提知識がある程度ないと難しいですね。
    書籍でいうところのイスラム的な考え方も日本人にない考え方で、そちらもわかったとは到底言えません。

    以前youtubeで若い男女が投石によって公開処刑される映像を見ました。
    おそらく不倫とか婚前交渉とか改宗などが原因だったと思いましたが、
    投石をしているのが一般市民であったことに衝撃を受けました。

    なんて恐ろしい宗教なんだろう、どうしてそうする必要があるのだろうと思っていましたが、この書籍を読むことで解決ができました。

    それは、巡礼の中に3本ある悪魔の柱に向かって石をぶつけるという場所があり、それにならって、投石による処刑が行われたことが想像できます。
    (※悪魔の柱の説明については省略します。)

    イスラム教って怖いイメージがありませんか?
    ジハードだの、自爆テロなど。

    でもそれってなんか情報操作されているような気がするのは気のせいだろうか・・・。

    本当はそうではなく他の宗教同様、平和を求める宗教だということがわかりました。

    いずれにせよ人を救うはずの宗教が理由で戦争が起こるのは悲しいことですよね。

  • 理系人間、予備知識なしの超初心者の私にも理解できたイスラム。
    文字の量と実質的情報量が比例しないかもしれない。
    けど、大事なところがしつこいほどに繰り返されてるおかげで私にもわかった。
    他の書を読んでないので良し悪しというか深さというか、この本の専門性の程度はなんともわかりませんが、ムスリムの考えを知れたので満足です。

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イスラーム的―世界化時代の中で (NHKブックス)の作品紹介

世界的問題としての「中東和平」は混沌のなかにある。聖地エルサレムをめぐる抗争が激化している。解決への光明は、見出されるのだろうか。西欧文明と対峙するイスラームという文明の姿はいまだヴェールの向こうにあるようだ。著者は、数年にわたるエジプト・サウディアラビア・スーダンでの人類学的調査を経て、「イスラーム的なるもの」とは何かを問う。21世紀の世界新潮流は、イスラーム抜きには語れない。

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