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- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140019115
作品紹介・あらすじ
二〇〇一年四月から、遺伝子組み換え食品の表示が義務づけられるが、すでに我々は大量の組み換え食品を食べている。果たして、遺伝子組み換え食品は本当に安全なものか?これまで安全性をめぐり、さまざまな意見が出されてきたが、いまだに推進派と反対派の議論は、かみ合わない。すべての食品には「リスク」があることを認めなければ、安全性に関する議論は進められない。食品の安全性を計るための「リスク評価法」を基に、遺伝子組み換え食品の持つ「リスク」に迫る。
感想・レビュー・書評
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ふむ
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GMフードのリスクの中身、評価の仕方など詳しく説明されていた。かついかにGMOのリスクの計量が難しく、あるいは計量がずさんであるか分かった。
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