陽が開くとき: 幕末オランダ留学生伝

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  • NHK出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (409ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784140054925

作品紹介・あらすじ

幕末に榎本武楊らと共に職方としてオランダに留学し、その後、日本の近代化の下支えとなった男・中島兼吉の生涯を通して、近代化の真の意味を問う、書き下ろし歴史巨編。

感想・レビュー・書評

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  • 日本の近代化の礎となった若者たちがいた
    幕末に榎本武揚らと共に職方としてオランダに留学し、 その後、日本の近代化の下支えとなった男・中島兼吉の生涯を通して、近代化の真の意味を問う、書き下ろし歴史巨編。

  • 幕府オランダ留学生、中島兼吉さんが主役。
    オランダ留学時のものがたり中心。

  • あれ、また古川さんが(『笹色の紅』の主要登場人物だった)。

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