NHK アインシュタイン・ロマン (3) 光と闇の迷宮 量子力学のミステリー
- NHK出版 (1991年6月1日発売)
本棚登録 : 31人
感想 : 1件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140087701
作品紹介・あらすじ
「光は波であり、かつ粒である」。自ら量子力学成立の発端を作りながらも、アインシュタインはこの量子力学の絶対的矛盾に疑問を抱き、生涯、量子力学者たちと対決し続けた。-そのミクロの物質の振る舞いに、"20世紀最大の科学者"は困惑と苦悩の渦中をさまよい、そして挑戦する。人間の叡知の象徴である光の本質とは何か?現代物理学の成果を巧みなたとえ話や解釈によってやさしく説く。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示