ベジタリアンのいきいきクッキング~豆と野菜のおいしい80品

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  • NHK出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784140331927

作品紹介・あらすじ

太陽と大地の力が生み出した元気いっぱいの食材が、私たちのからだの素。穀物、野菜、豆、果物、木の実、海藻を使って、ていねいに料理し、ありがたくいただく…心豊かに暮らす食のすすめ。

感想・レビュー・書評

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  • 上級者向け?私は基本の料理もまだあんまり作れないので、まず、そういうのをベジでつくってからなら、こういう本が重宝するんでしょうね。普通のメニューをベジでつくる、というのが私の今目指してるもの。餃子、マーボー豆腐とか。ちゃんとしたキッチンとオーブンとかもってる家庭の主婦用??独身者、料理初心者の私にはうむむ…。ここまでの創作料理はいらなかったかな。

  • 日本人のベジタリアンといえば、真っ先に思い浮かぶのが鶴田静さん。この方のレシピは、ベジタリアンの方だけではなく、万人にも受け入れられる簡単でおいしいものが多い。ご主人が撮られる写真もステキ。

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著者プロフィール

エッセイスト・翻訳家.日本文藝家協会会員,日本ペンクラブ会員.

東京都生まれ. 明治大学文学部卒.1975年から77年までウィリアム・モリス研究のためのイギリス滞在. ベジタリアンになり, その思想と料理を研究する. 帰国後1979年, 最初のエッセイを出版して以来, 自然生活, 環境, 食文化, 庭園と草花についての執筆, 英語翻訳をする. 各所で講演・講座をし, テレビ・ラジオ・新聞・雑誌に登場している. 現在, 夫の写真家エドワード・レビンソンと犬1匹と房総半島の農村に在住.



著書:『ロンドンの美しい町』『いま、自然を生きる』『茶箱のなかの宝ものーわたしの昭和ものがたり』『丘のてっぺんの庭 花暦』『庭の恵みを楽しむ料理』『べジタリアン宮沢賢治』ほか多数.

「2016年 『サクラと小さな丘の生きものがたり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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