古くて新しいフランス菓子

著者 :
  • NHK出版
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784140332672

作品紹介・あらすじ

18世紀末から現在まで脈々と伝えられてきた菓子や、各地に残る郷土菓子を紹介。

感想・レビュー・書評

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  • 本書でも、河田さんの他の本を読んでも、お菓子作りのなぜ?や起源、生まれたストーリーなどのバックグラウンドを把握し、咀嚼してからご自身のものにされる姿勢ってのが、徹底して貫かれている。
    素晴らしいです。
    また尾山台に行ってしまいそう。

  • 目次:はじめに、古典菓子、近代菓子、伝統菓子、おわりに

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著者プロフィール

944年東京生まれ。「米津凮月堂」を経て67年渡仏。パリ「シダ」で修業を始める。「ショコラティエ・サラヴァン」「ポンス」「ホテル・エ・シャボー」…など12店で働き、74年「パリ・ヒルトン」のシェフ・ドゥ・パティシエを務める。76年帰国、埼玉・浦和でチョコレート菓子や焼き菓子の卸業を始める。81年東京・世田谷区尾山台に「オーボンヴュータン」開店。著書に『ベーシックは美味しい』『プティフールとコンフィズリー』(柴田書店)、『オーボンヴュータン河田勝彦フランス伝統菓子』(誠文堂新光社)、『お菓子のきほん、完全レシピ』(世界文化社)他。

「2018年 『すべてはおいしさのために』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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