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最後の宦官秘聞―ラストエンペラー溥儀に仕えて についての感想・レビュー・書評


最後の宦官秘聞―ラストエンペラー溥儀に仕えて
42人が登録 ★3.58

著者: 賈英華 
制作: 林 芳  林 芳  NHK出版 
本 / 日本放送出版協会 / 358ページ / 2002年08月発売
ISBN/EAN: 9784140807101
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評価平均: 3.58
登録数: 42
レビュー数: 4
価格: ¥ 2,520

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みんなの感想・レビュー・書評

ちょさんのレビュー 4 読み終わった

 国を背負う。歴史の先にあるもの。中国最後の皇帝溥儀に使えた宦官の回顧録。しかしながら書き手は本人ではないし、現代の中国で出版されているし、本人の言うとおりだとしても、多分に恣意的であろうが。
 それにしても、若い皇帝と皇后が身に受けた重圧はいかどのものであろうかと思う。皇帝がいなければ生きていけない宦官と言ういびつな存在。重圧から逃れるために、自分から離れられない絶対的なものが必要であったんだろうな。

 ファンタジーでも歴史でも、王様って幸せなんだろうと思っていたんだけど、ここに描かれるラストエンペラーは、あまりにも生々しく痛々しい。ひとりの人間に皇帝はつらかろうなあ。

お気楽ぷっかさんのレビュー 5 読み終わった

NHKドラマ「蒼穹の昴」を楽しみにみています。
で、関連内容の本ということで手にとりました。

清王朝の終焉からいくつもの変節を経て、中国が大きく様変わりしていく中、運命の奔流(濁流!?)に身をゆだねながらも、その時々で、さまざまな人とできごとに誠実に向き合い力強く生き抜いた「最後の宦官」。
その晩年が穏やかなものであったということが、あたたかな読後感につながりました。

R ! Eさんのレビュー 4 読み終わった

浅田次郎さんの「蒼穹の昴」にて宦官に興味を持ち購入した本。
おすすめ!

全4レビュー中 1 - 4件を表示

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