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- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140811856
作品紹介・あらすじ
都会に残された巨大な緑の空間、皇居。江戸時代からの歴史を刻む老巨木が鬱蒼と生い茂る吹上御苑。江戸城の史跡を含む庭園として数多くの貴重な樹木や草花が植栽されている東御苑。その全貌と多様性に富んだ四季折々の植物群を、豊富なカラー写真と文章で紹介。
感想・レビュー・書評
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2016/5/4 吹上御苑の自然観察会に参加しました。
講師は、植物・地衣類、昆虫・蛾、昆虫・甲虫の先生方。
解説を聞きながら園内を歩きます。
昨日の大雨が上がってサツキ晴れ、新緑の香りにむせ返るよう。
蝶が飛び、野鳥が歌い、綿毛も舞う、
すてきな時間と空間を楽しみました。
観察会のあと、もう少し詳しく知りたいとこの本を読みました。
面白かったのですがが、全部は読みきれず 一旦返却しました。
2016/02/17 予約 2016/02/24 借りる。2/25 読み始める。7/31 読みきれず一旦返却。
内容と著者は
皇居 吹上御苑、東御苑の四季
内容 : ISBN 978-4-14-081185-6
都心に残された巨大な緑の空間、皇居。
江戸時代からの歴史を刻む老巨木が鬱蒼と生い茂る吹上御苑。
江戸城の史跡を含む庭園として貴重な樹木や草花が植栽されている東御苑。
その四季折々の植物群をカラー写真と文章で紹介。
著者 : 近田 文弘
昭和16年新潟県生まれ。京都大学大学院理学研究科修士課程植物学専攻修了。
国立科学博物館名誉研究員。理学博士。専門は植物分類学。
著書に「伊豆須崎・海岸草木列伝」など。
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