みんなの進化論
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みんなの感想・レビュー・書評
進化論ってどきどきする。 わくわくする。 なぜか昔から、進化論やら遺伝子やらのことを勉強するととても楽しい気分になった。 この本は、進化論が正しく理解されていない!嫌われている!という主張に基づいて書かれている。 確かに、私自身、最近になるまで進化論をきちんと理解できていなかったと思う。 利己的な遺伝子やら、進化は前を見ないやら・・・。 そんな私の進化論への理解を深めて... 続きを読む »
一般の人、ことにアメリカでは神は絶対的な存在として文化的に受け継がれてきているため、人類のルーツを辿る「Darwin's Theory of Evolution : ダーウィンの進化論」をこころよく受け入れたがらないそうです。ほかにも科学や社会学、人文科学と対局にあるとされている進化論を、著者であるデイヴィッド・スローン・ウィルソン氏は始めて大学の講義として取り上げました。反発も多かったそうです。
しかし、進化論は科学や社会科学、人文科学の垣根を取り払うことができる共通言語です。決して対極に位置するのではなく、互いを理解する一環として進化論の考え方を取り入れなければならないとウィルソン氏は主張しています。
http://d.hatena.ne.jp/separate-ks/20100119/1263910441
ダーウィニズムの入門書。信じられない事にアメリカではキリスト教原理主義の勢力が強く、進化論自体を認めていない人が相当数いるらしい。そこに向けての本なのか、ボリュームの割に新しい内容に乏しく、ほんとに「入門書」という感じでちょっと肩すかし。
・科学も宗教も政治も、みな同じ問題に直面している。他人や社会全体を犠牲にして自分だけが得しようとする人がいる。P22 ・妊娠中のネズミに食事制限をして、生まれてきた子供に欲しがるだけ餌を与える。ネズミはカロリーを全て取り入れるように代謝が設計されている。P71 ・人間の脳は用途を推測するように遺伝的に適応している。P76 ・自然選択の原理。これがなければ環境世界を理解するという私たちの展望は... 続きを読む »
進化論についてというより、進化論的な考え方による生態学的な考え方の本。 もしかすると、こういうのを最近は進化論なんて呼ぶのかもしれませんが。 僕は進化論を全然信じていなくて、逆に信じている人が不思議なくらいなのですが(あんなに非科学的なものを?)、日本では進化論の話になると、信じている=常識人、信じていない=非常識人、というところから話がスタートしてしまって、なぜ信じるのか、なぜ信じないの... 続きを読む »






