フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
なぜ物が無料で儲かるのか?
そこには驚きと納得の人間の心理が働いているというそうです。
マーケティングに興味のない人も、読むと仕組みが分かって得します。
現在躍進している企業(Google、日本ではDeNAやGREE)の儲けの原理が分かる本で、本書終盤のまとめはビジネスモデルの構想に役立てることもできる。しかしあくまでも現在の方程式を説明した本であるので、次の時代に何が訪れるのか、想像する力が必要。
いまさら読んだ。
図書館で借りてただで読んだ。
潤沢なものを売るのか、希少なものを売るのか。
潤沢なものは無駄に使え
ということが一番記憶に残っている。
キャッチーな概念化や分類が得意な人なんだと思う。
厚い本だけどさっと読めて楽しい本
なかなか読み切れなかったけど、やっと読み終えることができた。 本書は世の中のフリーなものを具体例を通して、わかりやすく説明されていた。 デジタルなものは遅かれ早かれフリーになる。 身近な例でいえばCD,航空料金など。 おおまかにCDをフリーにしてファンを増やしライブで収益を上げるなど、今までメインで売っていたものはフリーになり、フリーによって得た顧客から違った形で収益を得ていくというものだ... 続きを読む »
メインの商品を無料にして、別の所で収益を上げるビジネスモデル。今後はこれが標準になるのではと思えます。基本、無料が常識のインターネット上では、これしかないと思いました。世の中の常識がひっくり返される良本。
FREEが当たり前の世代と、
そうでない世代、
理解できなかったことが、
とてもよく理解できました。
厚いわりにはページ数が少ない。
でも最後まで読み切れなかった。
フリーで金儲けはできることはわかるがその先は自分で考えなければならない。
アトムの世界におけるムダを排除して原価を下げる活動と
ビットの世界におけるムダを蔓延させて価値を生み出す活動。
アトムの世界が無くならない限り、前者のアプローチもなくならない。莫大な固定費がかかる世界では、自己否定とも言えるアプローチは合理的だし、日本人の性にも合うため(=もったいない)、未だに「モノづくり」が神聖視されるわけだが。
他方、後者は世の中をムダで溢れさせて、もっと魅力的なムダを生み出すために知恵を絞る。しかもそれを利用する何億人もの人の脳みそを借りて。それが利益を生み出す。
前者は衣食住に関わるインフラ産業と、後者はより快適な余暇を過ごすためのエンタメ産業と結びつきが強い。
連続的に捉えることが難しい両者の違いに稿を割いているところが良かった。
単なるフリービジネスの見本市に留まらず、一読の価値はある。
わたしが受験生だった頃、学校でやった問題集に、横浜国立大学の入試の英語長文で、ジレッドの話がでてきた。この本自体は日本語で読んだけど、文章がほぼ一致したので、この元となった雑誌か何かから取ってきたんだろうなあ、とちょっと嬉しかった。
難しかったです。初心者向けではないのかな。というのも、専門用語がいっぱいでてきて、うまく頭に入ってきませんでした。ビットとか…。
だけど物を売るにあたって、商品の性能の良さは前提として、やはり売り方ってのがかなり重要になるんだとわかった。
ちょっとした工夫、フリーをうまく使って、商品を普及させることができるんですね。
しかもフリーってのが鍵で、限りなく安くしても、やはりフリーには適わないし。お金を払うときの決断ってのもはっとなった。
さまざまなフリーのビジネスモデルを学べました。
なぜ世の中に溢れかえってる試供品や無料版が成立つのか素朴な疑問に、深い視野、考察から答えてくれました。
無料のビジネスについて書かれた本。よく分析されており面白い。
無料は今や一つの大きな「戦法」になっているのだと痛感した。
自分が戦略を立てる時に逆転の発想として、「タダ」にしたらうまくないないかを考えてみるようにしよう。
(今やもうそれは逆転の発想ですらない、普通の戦略の一つになっているが。)
周りの無料のものはどこからお金を設けているかを考えても面白いね。
最近、いかにして仕組みを作って利益を上げるかを知りたくなり、対価の取り方の中でもエンドユーザーを無料にするものに興味があったので、こちらを買いました。 何年か前に書店で平積みになっていて、そのときから気になっていたのですが、因果は巡るというか、昔気になっていてそのときは買わなかったものって、なぜか必ず後で読むことになります。 これは面白い。R25やフェイスブック、民放テレビのように広告... 続きを読む »
「フリー」という、経済学においてもまだ明確に説明されていない新しい概念をわかりやすく説明してあり、思ったよりあっさりと読めた。ただ、例としてあげられる説明の一部が適切でなかったようには思った。とても興味深いマーケティング手法として読めた。
作者のクリス・アンダーソンは、あの「ロングテール」を世に発表したWiredの編集長です。今回も、大きな波をキャッチしたようです。 ロングテールの時には、ネット店舗の陳列コストが下がったことによる、既存のスキームの店舗ではリーチできないニッチな客を捕まえることができるようになったことを、見事に捉えました。確かに、米国に出張の度に、リテールのCDショップが潰れていくのを見て、これは実際に起きてい... 続きを読む »
フリー1 直接的内部相互補助 顧客が何か買う事を見込んでいる
フリー2 三者間市場 メディアなど 広告収入で賄う
フリー3 フリーミアム 5%ルール プレミアム版ユーザーの割合 無料と有料のバージョンがある
フリー4 非貨幣市場
えてして価格は原価ではなく心理学を元にして決められる。
行動経済学
三田論のテーマを決めるきっかけになった一冊。「無料」の一言に人間がどれだけ振り回されてるかっていう視点は面白い。無料に関する本ってこの本から始まった印象。
結局数字とかデータが多くて最後までは読めてないけど。

00年代のベスト書籍と評判の本。
確かにデジタル時代に台頭してきてる
GoogleやFacebookが採用する<無料モデル>を
実によく解説している。
従来型企業が採用してきたマスコミ...





