- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140814741
感想・レビュー・書評
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投資信託の箇所でリスクの計算方法は参考になりました。標準偏差を用いて自分の取れるリスクを計算し、その中でアセットアロケーションを考えていく手法を取りたいと思いました。
個人の資産運用手順
①家計状況の把握
②アセットアロケーションの作成
③金融商品の選択
④取引窓口の選択
⑤運用のメンテナンス詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最近色んな本でお金のことを勉強した後にこの本を読んだが、基本を分かりやすく押さえているので良いと感じた。
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わかりやすく読みやすい。
山崎元さんの本は分かりやすいのでとっつきやすく、良書が多い印象を受ける。 -
やや古い本だが、お金の基本が分かりやすく書いてあり、あっという間に読めた。投資信託は販売手数料と信託報酬が低いものを選ぶのが鉄則。そして分散投資。
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6/24 facebookセミナー 青山1丁目の書店でチェック
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いわゆるテクニックを教えてくれる本ではない。投資に必要な判断や考え方のセンスを説いている本だと思う。利益率やリスク、この投資が得か損かは自分自身で考えないといけない。その計算の仕方は残念ながら理解できなかった。損している人間もいれば得している人間もいる。感覚を研ぎ澄ませたい。
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次の点で非常に有益だった。
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知らない人がカモにされるのがお金の世界だとは思っていても、それをどこで知ればよいのかわからないでいた中で、運用や投資を中心としたお金の話がわかりやすくまとまっていてよかった。「商品を売る側」の話や、人間のバイアスについての話もあり、大切なお金のことだからこそ、難しいと考えることをやめずに、自分でしっかりと考えることが大切なのだなと改めて思いました。