NHK ニッポン戦後サブカルチャー史

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制作 : 宮沢 章夫  NHK「ニッポン戦後サブカルチャー史」制作班 
  • NHK出版 (2014年10月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784140816509

NHK ニッポン戦後サブカルチャー史の感想・レビュー・書評

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  • 『流』を読んだ時に、「サブカルは終わるんだな」という感想を持った。何故そう思ったのか、自分自身の頭の事ながら訳が分からない。
    という訳で、ではまずサブカルについておさらいするかと買ってきた。
    『ニッポン戦後サブカルチャー史』も同じ理由で購入した。年内に読めたらいいな。。。

  • アメリカ的なものであったサブカルチャー。
    サブカルの行方は?

  • 2015.12.14
    後半にある年表を見ると、2000年以降ってカルチャーに全然触れてないなと思う。
    やっぱり大学生の時と社会人になってすぐくらいのは大体わかる。

  • 【教育学部図書館リクエスト購入図書】☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB16851664

  • サブカルチャーとは何か?きっと人によって答えは違う。YMOに代表される80年代テクノと主張する人もいるだろうし、近年はアニメ色が強い。筆者はその定義を「逸脱」と宣言。それは王道の文化が優れているという上下の概念ではなく別の見方を得て視点を広げること。驚異的な情報量の年表も面白い!

  • サブカルの歴史もさることながら、1945年から2014年までの詳しい年表が、面白い。1970年代頃からは、一年一年になつかしさがこみ上げる。

  • サブカルチャーを、米国での誕生から説き始め、日本での変遷を10年刻みで、年代ごとにおっていく。詩、映画、ラジオの深夜放送、音楽、演劇、ファッション、企業のメセナ活動にいたるまで、著者の体験を交えて語られている。Eテレでの放送をほとんど見逃してしまっていたので、本書が出版されてよかった。著者が最後に述べた、中学2年生のクラス40人のうち、37~38人は同じ方向を向いているが、2~3人は他を見ている、そのことについて語りたかったというのが、印象にのこった。

  • 年表だけでも意外といけます。圧倒的情報の飽和攻撃にやられました。

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784140816509

  • 多岐にわたるサブカルを一望することに成功している。要所は抑えた良書である。
    10年ごとに区切ってその時代のトピックをまとめた前半、各年の主要なトピックをまとめた後半に分かれている。どちらも、思いの外広くポイントを押さえていると思う。筆者の目利きと知識の深さがモノを言う。
    前半の記載は「俺知ってる」的な臭さがなく、淡々と書ききっているところに好感が持てる。後進の我々には伝わりにくいコンテキストを立ち上げることで、リアリティを持ってその次代を捉え直すことができるだろう。
    後半を見て思ったのは、自分の調子の悪い時期と、サブカルへのコミットが小さいことがあまりに関連していることであった。つまり、自分にとってサブカルとどう向き合って行くかが、元気で活動的でいれるのかのバロメータなのだろう。
    サブカルの発生をつぶさに観察することは、これからを占う上で役に立つ。サブカルの源泉はクリエイターの揺るがざる想いであり、相互に触発されることにより高まる。信念を持って行動し続ける、独特の視座で社会や事件に切り込み咀嚼する、そして、自分の得意な表現を使って新たな価値観を提示する。多かれ少なかれ表現者であれば、この部分に長けているのだと改めて思った。そして、この本で取り上げられた人々はその頂点の人々であり、他者を容易に真似ない自分らしさを貫いた人々なのだろう。

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NHK ニッポン戦後サブカルチャー史の作品紹介

気鋭の劇作家が
サブカルチャーの命脈をひも解く

大島渚、ラジオの深夜放送、YMO、岡崎京子…。各時代を象徴する表現に共通していたものはいったい何だったのか。戦後70年を10年ごとに区切り、映画・音楽・漫画などジャンルを横断しながら読み解いていく。巻末には「サブカルチャー詳細年表」を収載。Eテレ『ニッポン戦後サブカルチャー史』の書籍版。

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