ひとはなぜ服を着るのか (NHKライブラリー (96))

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著者 : 鷲田清一
  • 日本放送出版協会 (1998年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784140840962

ひとはなぜ服を着るのか (NHKライブラリー (96))の感想・レビュー・書評

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  • 『モードの迷宮』のもう少しわかりやすいバージョン。
    服を着ることなく生きていくことなどできないのに、ファッションについて考えることを軽んじるとは如何なものか、そういうことなのだ。
    この本の中の「衣服のホスピタリティ」の部分が、わたしの関心領域。「服装と言えば、つい着るひとの趣味だとか自己表現だとかが話題になりますが、それは人が他人の前に出るときの外見の演出のことですから、そこには他人との関係についてのセンスがじかに出ることになります。あるいは、そのひとの社会との距離のとり方というものが滲みでることになるわけです。」(140ページ)

  • ファッションの「いかがわしさ」に関する著者の思索は、実は極めてクールである。また、日本デザイナーの系譜学も示唆に富む内容。

  • 講演会に合わせて、
    「噛みきれない思い」と
    「ちぐはぐな身体」を読んだ。

    哲学ってこんな感じなのかな。
    講演会は、とてもいいお話だったので、よかったです。

  • 装う行為の根源的なところから、デザインの潮流まで、読みやすく書かれてました。
    この著者の他の本も読んでみます。

  • ちょっきゅー

  • NHKシリーズの1

  • 哲学者である鷲田清一氏の著作。大学時代、社会学の観点からファッションとアイデンティティについて考えていた私にとっては、忘れられない一冊。もちろん、卒論にも使わせていただきました。根本的になぜ人は服を着るのか、ファッションとはなんなのか、人として服を身に付けるということによって何が得られ、何が生まれるのか、など、考えさせられる一冊。

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