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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
講談師(人間国宝)である著者が伝える方法について書いた本。 話し方というより、心の持ちようやあり方について語っているような気もします。 話術らしきテクニックはほとんど書かれていません。 この本の特徴はなんと言っても文の調子。 ただ黙って読むだけでも調子というかリズムがあまりにも良すぎます。 語る口調で書かれた文章は、読むより、聞いているかのよう。 とてもマネ出来る気はしません。... 続きを読む »
この本は、随分以前に勧められて、その時読んでから、本棚にある一冊。
真剣さは人の心を動かす
という項目があります。
いつも一生懸命頑張っている真剣なその姿は、年齢を問わず、人の心を動かすもの。
私の場合、この項目が一番のお気に入りです。
自分の体験と一致するからだと思います。
他にも学びがたくさんありますし、読みやすい一冊で、オススメ。
いくら話し方を学んでも人間ができていないなら本当に伝わらない。
これは真理だと思いました。
人間国宝なのに驕ったところがなく、文章自体が丁寧でわかりやすい。
読み終わった今、是非とも講演を聞きに行きたいです。
[ 内容 ] 「和」の心、「思いやり」としての話術-。著者は講談界初の人間国宝。 寄席の世界でも、故・柳家小さん師、桂米朝師についで三人目という伝統話芸の達人。 聴衆を語りの世界に引き込んで、笑わせ、泣かせ、感動させる。 その心を揺さぶる語りの極意とは? 人が人に向けて話をする中で、大切なことは何か? 長年の修業により培った確かな技と心を、一般向けに分かりやすく伝授する。 [ 目... 続きを読む »
著者は講談師として初めて人間国宝に選ばれた方だそうです。
内容はわかりやすく、話術のコツや、また、どんな仕事の方にも
役立つ内容ではないかと思います。
「成功や褒められた事はすぐ忘れ、逆に叱られたり失敗したことは
一生忘れてはいけない」という著者のスタンスですが、
読む方のタイプによっては
逆もありかと考えます。
そんな、ロジカルな思考で是非ご一読を、良書です。
要は今まで築いてきた自分を活かせという本、と理解した。
社会の歪みの中でそれを達成するのは難しいが、
逆に歪みに自分を合わせるのもおかしいと思うし、
時間はかかるかもしれないけどそういう自分に挑戦したいと思った。
人間国宝である講談師の著者の”語る”心構えを紹介。
技術よりも心構えに重点を置いています。
そのため、読んでいても心に響きます。
この書体自体からも学ぶコトが多いせす。






