女たちの明治維新 (NHKブックス)

著者 : 鈴木由紀子

• NHK出版 (2010年7月28日発売)

作品紹介・あらすじ

製茶貿易を先駆けた大浦慶、日本初の女医となった楠本稲、『小公子』を翻訳した若松賎子、外交の一翼を担った陸奥亮子…。幕末から明治への激動期をたくましく生きぬいた女性たちに光を当て、その足跡に迫る。逆境から道を拓いた女性たちの勇気と情熱をとおして、生きるための戦略が見えてくる。

感想・レビュー・書評

[徳島文理大学 徳島キャンパス附属図書館さんの感想 · 2022年3月4日]

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/704602

[usa-o-akiさんの感想 · 2014年7月21日]

20140720

[youchan-fightさんの感想 · 2012年10月4日]

幕末から明治期をたくましく生き抜いた女性たち。女性の側から見た幕末明治史。

[松永みよこさんの感想 · 2010年10月2日]

大河ドラマ「龍馬伝」を観て、幕末から明治維新期の
女性は、どのように生きていたか、興味を持ち、読んでみた。
　わかりやすく書かれているが、やや情報の詰め込みすぎのよう
にも思えた。巻末の参考文献は役立ちそうだ。

[bookvogueさんの感想 · 2010年9月24日]

わずか１８畳半！
松下村塾のなんと密度の濃い空間だったことか

飛耳長目
耳を飛ばし目を長くして、できるだけ多くの情報を入手し、将来を見据えた行動計画を立てよ！という松陰の方針

情報と行動計画か～

著者プロフィール

1999年　大手生命保険会社に営業として入社

「2015年 『つらくならない 保険営業術』 で使われていた紹介文から引用しています。」