生物の「安定」と「不安定」 生命のダイミクスを探る (NHKブックス)

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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784140912430

感想・レビュー・書評

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  • 発生学の基礎から始まり、タイトルのとおり両者のせめぎ合いこそが生命だと喝破されているように思った。最後は人類が抱える課題に対してナチュラルヒストリーの視点に立って考える事を勧める。とても面白かった。

著者プロフィール

東京大学名誉教授、理学博士。1944年 新潟県生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。横浜市立大学助教授・教授、東京大学教授・副学長、日本学術会議副会長、産業技術総合研究所フェロー兼センター長などを歴任。

「2011年 『動物の発生と分化』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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