望郷の宇宙帝国 (ハヤカワ文庫 SF 158 宇宙英雄ローダン・シリーズ 19)
- 早川書房 (1975年2月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150101589
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ローダンシリーズ19
表紙 5点依光 隆
展開 5点1961年著作
文章 5点
内容 500点
合計 515点 -
ハルノの初登場。今回は特別何もせず、エネルギーを補給しただけ。ハルナハン軍曹は今回だけかな?
ガニメードの奪取と、それをもってアルコン星系へ。ガニメードにはスプリンガーによる発明の構造補正装置が装備されていた。
アルコンは6年前にツォルトラル家を廃し大ポジトロニクスのロボット摂政により実験が握られていた。 -
『発狂惑星』
記憶を失うウィルスに感染した惑星ゴルス。撤退したスプリンガー艦隊が超重族トプトルに率いられ再び来襲。ローダンの存在を知らないトプトル。ゴスルに残された造船基地に潜入するグッキー。ハルナハン軍曹が遭遇した電子頭脳の謎。
『望郷の宇宙帝国』
ゴスルで手に入れた新型の宇宙船でアルコン帝国に向かうローダン。アルコン帝国の領域で巻き込まれた戦闘。アルコン帝国に対しての反乱鎮圧戦。アルコン帝国内部の権力交代。ナート星に軟禁されたローダン。アルコン帝国への入国を拒否されたトーラとクレスト。
船橋図書館
2010年11月14日読了
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