優しい侵略者 (ハヤカワ文庫 SF 187)

著者 : キース・ローマー 風見潤

• 早川書房 (1976年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[m0-0さんの感想 · 2019年10月23日]

このお話の侵略者“モニター”には何の裏も真の目的もなく、地球人に対して本当に、終始、とにかく優しい。それを受け入れずに抗う人々に振り回される様のなんと健気なことか！だんだんと「抵抗勢力頑張れ！」じゃなく「モニター頑張れ！」になっている自分に気付くことも、この本の楽しみ方かなと感じた

[paraparayomuさんの感想 · 2014年11月13日]

作者の風刺が強すぎて楽しくない　　　
表紙　　　４点宮武　一貴
展開　　　４点１９６６年著作
文章　　　４点
内容　４２０点
合計　４３２点

[円舞曲さんの感想 · 2005年11月17日]

侵略されたはずなんだけど？？？
っていうお話(笑)