- Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150102166
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スタートレック第4弾
表紙 5点依光 隆
展開 5点1967年著作
文章 6点
内容 550点
合計 566点 -
『ああ、過ぎ去りし日々』
滅んだ惑星に降り立ったカークたち。そこで出会ったライブラリーの秘書。
『暗闇の悪魔』
惑星ジェイナスの坑道で起きる殺人。犯人は暗闇の中の怪物。怪物の目的は?
『バベルへの旅』
惑星連邦への加盟問題。各星の大使を乗せたエンタープライズでの事件。スポックの父サレック大使と婦人アマンダの登場。
『実験動物園』
クリストファー・パイク率いるエンタープライズの活躍。タロス星での冒険。
『エンタープライズ号事件』
ロミュラン領域に侵入したエンタープライズ。スポックとロミュラン司令の駆け引き。
『行動の一端』
かつて残された地球の書物に影響され暗黒街のギャングがはびこる星。カークとスポックの冒険。
1997年3月21日購入
1997年3月24日初読
2009年5月22日再読 -
最近読み始めたのですが、1つのエピソードが50ページぐらいなので、小学生や中学生でもOK!。大人でも通勤とかに気軽に読めるしとてもいいです。"実験動物園"もあったりしてとても楽しめます。
ああ、過ぎ去りし日よ(日本放送順76話のタイムマシンの危機)、暗闇の悪魔(日本放送順20話の地底怪獣ホルタ)、バベルへの旅(日本放送順39話の惑星オリオンの侵略)、実験動物園(日本放送順25、26話のタロス星の幻怪人前後編)、エンタープライズ号事件(日本放送順58話の透明宇宙船)、行動の一端(日本放送順49話の宇宙犯罪シンジケート)を収録。実験動物園は映像ではスポックが上官反逆罪で反抗するフレーミング・ストーリーがありますが、小説ではメイン・ストーリーの一連のクリストファー・パイク船長やタロス星人とのやり取りだけなので、比較すると面白いと思います。