2001年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫 SF 243)

  • 早川書房
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本棚登録 : 274
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150102432

感想・レビュー・書評

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  • 過去に読んだ本。

    2001年になったことだし……ということで読んでみた。

    言わずと知れたSFの名作です。

  • 読みたかった本を、やっと読めた。
    映画は以前に観たが、世間の評価と同様ラストは
    理解出来なかった。
    だからと言って嫌いな映画では無い。
    小説を読むことで、映画のラストに関しては、霧が晴れた
    ようにスッキリした。
    ただ、新たな疑問が出たので次の作品も楽しみだ。

  • 古書購入

  •  SFの名作として名前は知っていたのですが未読でした。
    こりゃまた情報量が凄まじい。宇宙の描写に関しては自分が明るくないのでいまいちイメージが出来ませんでしたが、魂や肉体などの哲学要素と知的生命体や人工知能を絡めていくのは読み応えがありました。
     HALが機械っぽくも人間臭くもあって、ちょっぴり切ない。

  • 単純に要らない枝葉が多すぎるんじゃ。

    ラストのイメージは壮絶だったけど、ドラマには乗れなかった。

  • 実家にあった文庫本を数十年ぶりに再読。いやーまだまだいける。スマホはないけどipad(らしいもの)はきちんと出てくる。未来を予想する目の確かさが素晴らしい。人類は月より遠くへは行っていないけど、ディテールがしっかりしているのでそんなことは気にならない(笑)。

  • 映画を観てから読んだ。
    映画では意味不明だった部分が、文章となっている分いくらかわかりやすい。ただ謎は謎のまま読者に想像をお任せしてくれちゃっているところが多く、どうも純粋に入り込めない。
    モノリスは好きだが、僕の中のモノリスは小説の中のとちょっと違う。

  • 誰でも知っているSF作品ですよね。
    実はテレビで放映された映画を途中まで見て、途中で寝てしまい、最後は訳がわからなかった記憶があります…
    確かにこれは本を先に読むべきなのかも、と思いました。

    あまりに有名な話と映画なので読んでいる途中から、ああ、あの作品はこの映画のこの部分から取られたのか、とかあ、このシーンがかの有名な…とか思いつつ読みました。確かに可能性のひとつなんだと思います。面白かったです。

  • 紋別などを舞台とした作品です。

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