バベル17 (ハヤカワ文庫 SF 248)

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制作 : 岡部 宏之 
  • 早川書房 (2008年7月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150102487

バベル17 (ハヤカワ文庫 SF 248)の感想・レビュー・書評

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  • 「ほんのまくら」フェアで入手した一冊。なかなか手をつけられなかったんですが、読み始めたらノンストップでした。すんげー面白いです。うんちくやしかけ的な部分もさることながら、キャラクター造形がとても好みで、再読も楽しみ。ディレイニー作品は他に「コロナ」しか読んだことが無いが、キャラクターがみなとても優しくて躍動的でチャーミング。読んでて幸せな気分になる空気をまとっているので好き。

    余談。この表紙だと自分はジャケ買いはしなかったと思うので、「まくら」で売って正解なタイトルだったと思う。出会い、あったよ…!

  • SF小説は久しぶりです。
    とても面白かったです。
    いろいろな設定が、変わっていて面白いです。

  • スペースオペラ、的な感じがするのは最初だけで、後はそれほど。
    イマイチ、ついて行けなかった。

  • プログラミング言語のRuby界隈でチラッと出てくるので読んでみた。

    冒頭のあたり今時B級映画でもやらないんじゃないかというようなSF的演出があって、改めて調べてみたら1966年の作品で、また古典かとガッカリ。

    タイトルのバベル-17に関しては面白かったがそれ以外の部分はなんとも言えない感じ。
    娯楽性の部分でアメリカ人とは合わないのかもしれない。

    終わり方は漫画連載打ち切り風だけど、私は好み。

  • スペース・オペラにしては難解   
    表紙   6点中西 信行
    展開   7点1977年著作
    文章   5点
    内容 550点
    合計 568点

  • 「ダールグレン」のディレイニー。じつはまだちゃんと読んでなかったのでこれを機に。
    表面的にはスペース・オペラだけど中身はそうじゃない感じでけっこう好きです。
    フォートランとか時代を感じさせる言葉もでてくるけど、やっぱりディレイニーは頭がいい人なんだなと感じました。

  • 105

  • コミニケーションの道具として「言語」は主に存在しているが、誰とのコミニケーションのために必要なのか気付かされる。「スペースオペラ」という外への広がりと、「言語」を通しての内側の探求が気持ち良く結びついている。

  • 同じ講演会の推薦図書。

    SFで宇宙旅行もの、ただし主人公の女性が詩人、翻訳家であるので、言語学的アプローチが多いです。

    神狩り同様、未知の言語バベル17を追う話となっています。
    神狩りが構造分析についてよく語っているとすれば、こちらはどちらかといえば概念とかの方に重きが置かれているイメージ。
    私、とあなた、について語りは個人的には好きです。


    惜しむらくはラストです。話がすべて片付き、それでは最後の色々回収、のところでまさかの終わり。


    ぶちっと切れてしまっているイメージです。おいおいおいおいってなってしまった。

    全体の話はとても面白いです。次、次、次と次が気になる。

    ただ、特に説明もなしに「インベーダー」とか幽霊とかが出てきます。
    SFならあってあたりまえかな、みたいなものは説明なしに出てくるので!慣れるまでは少し分かりにくかったです

  • 最初いやぁな感じの詩人リドラがだんだんチャーミングになるから不思議。ただ、やっぱり翻訳だとわかりづらい気がしてあまり楽しめず、結局原書を買った。でも言語SFって実はすごくないか!!

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