デューン砂丘の子供たち 2 (ハヤカワ文庫 SF 326)

著者 : フランク・ハーバート 矢野徹

• 早川書房 (1985年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[いがいがさんの感想 · 2018年10月29日]

古書購入

[paraparayomuさんの感想 · 2015年1月12日]

デューンマニアには待ってましただが・・２　　　
表紙　　　７点石森　章太郎
展開　　　７点１９７６年著作
文章　　　７点
内容　７００点
合計　７２４点

[michi66fさんの感想 · 2013年3月6日]

プレボーンとしての危うさを抱えながらレトは香料（＝スパイス）によってもたらされる予知（＝ヴィジョン）を道程に自らの運命を切り開くべく砂漠の旅に出る。残されたガニマ、憑かれたエイリア、サルサセカンダスに軟禁されたレディ・ジェシカ、コリノ家のファラドゥン等を巻き込んだ壮大なストーリーは最終巻へと続く。

[diver0620さんの感想 · 2012年9月21日]

だめだ、時間を空けて読んではだめだ。何がなんだかわからなくなる。

前作の主人公ポールの子供レトとガニマは宿敵ハルコンネンに意識を乗っ取られた叔母からも狙われ、ポールの母も謎の行動に出る。

残暑の厳しい折、陰謀だらけでまだまだ暑さは続く。