1945年ネブラスカ州リンカーン生まれ。ジョージア大学卒業後、空軍士官学校で英文学を教えながら70年短篇“Piñon Fall”でデビュー、75年に処女長篇A Funeral for the Eyes of Fireを刊行。81年「胎動」で、82年にはNo Enemy But Timeでネビュラ賞を受賞。79年作『樹海伝説』は異星文化人類学SFの傑作として名高い。SF以外にもポール・ディ・フィリポとの共作でミステリを執筆するなど、幅広いジャンルで活躍している。
「2017年 『誰がスティーヴィ・クライを造ったのか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」