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- Amazon.co.jp ・本 (385ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150109073
感想・レビュー・書評
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スラングが多くごちゃごちゃしていて,アイデアは面白いとは思うのだけどネバネバした感触がつきまとって気持ち悪かった.人体改造にしても,セックスがらみでスッキリしないし,ディックが感じた魅力がわからなかった.
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エリオット・シャープの『証拠隠滅』にも同名の楽曲が収録されている(邦題「毒蛇博士」)、カルトな怪作。
序文はフィリップ・k・ディックによるもの。
作者ジーターはその後、『ブレードランナー』の続編を書いている。(『ブレードランナー2 レプリカントの墓標』、『ブレードランナー3 』の二作。映画版のストーリーを受け継ぎつつも原作小説の設定も引用した) -
遅れてきたSF。書かれた時代に刊行されていたらもっと衝撃的だったでしょうに。