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- Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150111441
感想・レビュー・書評
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(読書メーターから移行試行)★★★★☆ □バリオン宇宙の黄昏。 ポール・アンダーソン『タウ・ゼロ』に並ぶ壮大さと、それに対してアンバランスな話の殺伐さ、ぎこちなさ。 それでもこれは好み。 □人類を含む他のバリオン知性体がリングまで到達したなら、たぶんジーリーはこれを別宇宙へ送り出そうとしていたのではないか。 ジーリーと人類間に少しだけ身内感があってほっこりした。 一番感情移入できたのはスピナーかな。 いくらエンバイロンメントスーツが高性能だからといって、超人的な我慢を強いられているようでかわいそうであった。
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前同
表紙 4点クリス
展開 6点1994年著作
文章 6点
内容 650点
合計 666点
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