ギャラクティックの攻防 下 (ハヤカワ文庫 SF フ 13-13 銀河の荒鷲シーフォート)

  • 早川書房
4.09
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (473ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150113285

作品紹介・あらすじ

宇宙軍士官学校見習生の殺害に始まった狂信的テロリステによる事件は、その後もとどまるところをしらず、その魔の手はついにシーフォートのもとへも伸びた!国連本部に仕掛けられた爆弾によって、シーフォートは歩くこともままならぬ重傷を負ってしまったのだ。見習生たちの復仇を誓い、傷ついた身体をおして犯人の割り出しに乗りだすシーフォート。だがその前に立ちはだかったのは予想もしなかった驚くべき敵だった。

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ6

    当初は魚が敵だったけれど、今は主人公の地位によりテロリストとか、人間が相手に。
    でも前作と違い今回は戦いが宇宙。
    嫌な予感はしていたけれど、これまた人が酸素が原因で亡くなる。。

    宗教が色濃く出てきたが、日本は無宗教?だからか、逆に崇高なイメージがあるというか。。。
    欧米は逆に身近だからか?何か矛盾を感じる。。。
    SFで、ドンパチやりあったり、スラングで罵ったり、 欧米の人にとっての宗教とは???

    そして相変わらず主人公以外が本当に亡くなる。。。
    息子の恋人が次は女の子がいいってちょっと不謹慎では??と思ったが、息抜きのシーンなのだろうか?
    そういえば洋画でもこのシーンいる?今の一言何?となるけれど、文化の違いなのか。。。

    次作がラストだろうか?

  • 環境問題の入れ込みが強く、最後はやけくそで終わる
    表紙   5点山本 えみこ  野田 昌宏訳
    展開   5点1999年著作
    文章   5点
    内容 580点
    合計 595点

  • -

  • おいしいとこ取りのトリヴァー! イカスv

  • ゴッド・スピード。
    いや増して悲惨なので、エピローグにどれだけ救われたか。

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