星々の洪水 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-265)

著者 : エルンスト・ヴルチェク H.G.フランシス 五十嵐洋

• 早川書房 (2000年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

惑星ダイアナを呑みこんだ大群の"やわらかなバリア"への総攻撃が敢行された。しかしまるで手ごたえがない。さらなる敵の調査が必要だ。ローダンは大群の針路上にある、オープス=ヌルモ星系の第二惑星ヌルモ2へ特別コマンドを派遣した。超心理能力をもつ異生物が闊歩するその惑星では、以前に強いヒュプノ暗示効果をもつ謎の石板が発見されていた。その石板が予言する"星の密集からやってきた異人"の正体とは…。

感想・レビュー・書評

[paraparayomuさんの感想 · 2017年4月30日]

ローダンシリーズ２６5
「アマゾン最後の日」は必要ない
表紙　　　５点依光隆 ハヤカワデザイン天沼　春樹訳
展開　　　５点１９７１年著作
文章　　　５点
内容　５００点
合計　５１５点

[チャーリーTAKAさんの感想 · 2014年4月25日]

２０１４年３月現在、既に４６９冊まで発売されているペリー・ローダンの１冊です。　SFが好きな人はどの巻でもいいですから是非読んでみてください。面白いですよ！！

[telさんの感想 · 2008年9月17日]

前半は新たな舞台を設定しつつ、強引にサンダル・トークらが合流するストーリー。後半はローダンらしいドタバタなアクション。後半のほうが面白かったが、それでも説明不足でびゅんびゅんぶっ飛んでいく展開になんとも戸惑う。