戦乱の大地 上 (ハヤカワ文庫 SF フ 4-15 知性化の嵐 2)

著者 : デイヴィッド・ブリン 酒井昭伸

• 早川書房 (2002年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[escape2009さんの感想 · 2018年11月26日]

戦乱の大地〈上〉―知性化の嵐(2) (ハヤカワ文庫SF)

[dekadannaさんの感想 · 2018年11月12日]

大分盛り上がってきた。しかし、ここまで来るのが長い。さすが、6冊組だ。

[いがいがさんの感想 · 2018年10月29日]

古書購入

[todo23さんの感想 · 2017年11月16日]

知性化の嵐シリーズ三部作のうちの第二部です。上下二巻で約1200ページ。シリーズ三部作というと独立した長編が三つのイメージですが、むしろ一つの長編と見た方が良さそうです。加えて、その導入編とも言うべき「スタータイド・ライジング」を加えれば、5000ページにならんとする一大巨編です。(「砂の惑星」位の長さがあるんじゃないかな・・・)
疲れました。分厚い上に６から１０位の物語が同時進行的に描かれます。当然ながら主人公＋登場人物も多く、かつそれが様々な宇宙種族なのです。結構速読の私ですが、読了に約2週間かかりました。あと少しで今年100冊達成を前に大ブレーキでした。
読み始めて300ページくらいで、第一部で関係の見えなかった物語のつながりが見え始め、下巻に入ってくらいからは大分盛り上がり始めて。。。。と、思ったら最後は大追跡で逃れられるかどうかの瀬戸際で第二部終了です。この盛り上がりが継続する事を期待しつつ、第三部の発行までしばらくお預けです。

[paraparayomuさんの感想 · 2017年5月25日]

分厚いが読むのが勿体ないほど面白いシリーズ
表紙　　　７点加藤　直之　　酒井　昭伸訳
展開　　　８点１９９６年著作
文章　　　８点
内容　８７０点
合計　８９３点

[rubyconさんの感想 · 2012年10月19日]

http://shinshu.fm/MHz/67.61/archives/0000400045.html