イリーガル・エイリアン (ハヤカワ文庫SF)
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みんなの感想・レビュー・書評
異星人とのファーストコンタクト&法廷裁判のミステリー。
ソウヤーには期待しているんだが、このお話は乗り切れなかった。異星人が人類を殺害し・・・。某大使シリーズの元ネタかな。ミステリー部分について行けずに落ちこぼれてしまった。
ファーストコンタクトものにして法廷ミステリの傑作。異星人を被告とした裁判という妙な設定に加え、虚々実々の駆け引きが入り乱れる裁判シーンが愉しい。審理が進むにつれ徐々に明らかになる異星人の文化や生態が真相への重要な伏線として機能しているのも見事。エンディングの風呂敷の広げ方もけっこう好み。
宇宙人来て裁判して脱皮するSFミステリです。すごいです。「今日の早川さん」でも紹介されていました。
あらすじ ---------- 人類は初めてエイリアンと遭遇した。四光年あまり彼方のアルファケンタウリに住むトソク族が地球に飛来したのである。ファーストコンタクトは順調に進むが、思いもよらぬ事件が起きた。トソク族の滞在する施設で、地球人の惨殺死体が発見されたのだ。片脚を切断し、胴体を切り裂き、死体の一部を持ち去るという残虐な手口だった。しかも、逮捕された容疑者はエイリアン……世界が注目す... 続きを読む »
すごいよなあ。
殺人をおかしたエイリアンの裁判。おまけに隠された陰謀。
おすすめだよなあ。
それにしてもアフサンのシリーズが読みたいぞ。
スタトレは別として非ヒューマノイドの知的生物が出てくると心が躍るわたしに打ってつけ!
しかも作者はトレッキーなんでしょうか。それとも米国のSF者には常識なのでしょうか。レポーターの名前がオブライエンとか警備員が異星人にヴァルカン式の挨拶をするとか!
そういうおいしいディテールはさておいても傑作法廷SFだと思います。
フラッシュフォワードを既に買ってあるので期待が持てます。
長寿と繁栄を。
ひょんなことからこの作家の存在を知り悩んだ挙句購入し(本屋ではどこ探しても売ってなかったのでamazonで(笑))一気に読了。
結果翻訳されているもの全て読みきらないことには収まりが付かなくなってしまった次第です。
SFファンのみならず、ミステリー好きの方でも文句なしに面白い一冊です。
SFはあまり読んでいなかった。
SFってのは全部こんなに設定が緻密なのか?
宇宙人という謂わば荒唐無稽なものにリアリティを持たせるため
感心してしまうほどの設定、背景をつけている。
物語自体もさることながら、科学読物(?)としても面白く読めました。
ジュブナイルだろうか、これは。ファーストコンタクトと法廷物を合わせた一作。きびきびと会話が続く法廷部分の描写が楽しい。トリックの意外性は少なく感じたが、エンディングでの爽快感は抜群。とても面白かった。他の作品も是非読みたい。
いやぁ面白い。エイリアンとのファーストコンタクト物にして猟奇殺人、法廷ミステリーと色んなジャンルをかき集めた作品。ギャグにならずに上手にまとめられたのは作者の腕でしょう。
果たしてエイリアンは人間を殺したのでしょうか?最後に事実が明らかにされるときには目を剥きます(笑)。
SFとミステリの幸福な結婚。ファーストコンタクトを描きながらなんとエイリアンを被告とした法廷ミステリというとてつもない発想。SFとしても面白いのに法廷ミステリとしても一級品。最後に推理の結果として明かされていく衝撃の真相はどっちから見てもすばらしい。そして最後のSF的な広がりを見せるエンディングもかなり良い。
だれるところがなく、飽きずに読めて、なおかつ、そりゃ詰め込みすぎだろって言うくらいのアイデアが消化不良にならずに読みきれる。 人類初の、異星人とのファーストコンタクト。 他の天体に生命体を見つけるための探検隊として地球を訪れたトソク族は、 途中、宇宙船が故障したために修理が終わるまで地球にとどまる。 最初は平穏に過ごすが、彼らの宿舎で殺人事件が起きる。 被害者は地球人で死体はバラバラ... 続きを読む »

エイリアンが地球上の法律にのっとって裁判にかけられるというアイデアは面白い。現実味をもたせた審理の場面にもわくわくさせられた。
しかし、後半のドタバタした展開は、前半のリアルっぽさを台無しにして...





