ゼロ守護者 (ハヤカワ文庫SF ロ 1-365 宇宙英雄ローダン・シリーズ 365)

著者 : H・G・エーヴェルス ウィリアム・フォルツ 嶋田洋一

• 早川書房 (2009年10月10日発売)

作品紹介・あらすじ

"ソル"はブラックホールの次元トンネルをぬけ、エネルギー暈につつまれた領域にぶじ到着した。一方、ツグマーコンの執政官であるゼロ守護者たちはテラナーの出現を脅威に感じ、闇のスペシャリスト、プィを囮にした殲滅作戦をたてる。ローダンはプィの恋人オルウのため、グッキーやトロトらを惑星レニイスに派遣し、プィを救出しようとした。だがレニイスでは、短期間で世代交代し突然変異する危険な生物が待っていた。

感想・レビュー・書評

[網代屋ウメさんの感想 · 2019年4月21日]

ま、まさか、トロトが×××だったとは！！！という話の続きが楽しみな終わり方。早く次が読みたい(笑)。

[paraparayomuさんの感想 · 2017年12月13日]

ローダンシリーズ３６５
グッキーとトロトの回
表紙　　　５点依光　隆　　　嶋田　洋一訳
展開　　　５点１９７５年著作
文章　　　５点
内容　５００点
合計　５１５点

[柊龍司さんの感想 · 2010年8月20日]

すべてが繋がり、反撃が始まる。それにしても、これだけ複数の銀河系をまたにかける星間帝国を作り上げながら支配者のゲスな事、理想は欲望に負け続けるってことか。