ニューグ作戦 (ハヤカワ文庫SF ロ 1-369 宇宙英雄ローダン・シリーズ 369)
- 早川書房 (2010年1月30日発売)
本棚登録 : 29人
感想 : 3件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150117412
作品紹介・あらすじ
故郷銀河にもどってきたSZ=2は深刻な燃料不足におちいっていた。センコ・アフラトとラス・ツバイはアトランの助けを借り、ニューガス燃料の貯蔵施設がある感星オリンプに向かう。だが、貯蔵施設のあるニューグ盆地にはラール人の罠がしかけられていた。SZ=2が着陸したところをとらえようというのだ。そのころオリンプで、超重族の冒険家ジェルツ・カントエネンが、多額の金を賭けた大冒険を始めようとしていた。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
ローダンシリーズ369
毎月2巻刊行は凄い!
表紙 5点工藤 稜 赤坂 桃子訳
展開 5点1975年著作
文章 5点
内容 500点
合計 515点 -
アトランと帰ってきたローダングループとの亀裂が広がっていく。ローダン本人が帰れば修復できるのかというと、今以上に広がりそうな気配。そしてカリスマローダン復活の前に偽者ローダンが登場。偽者を整形技術で仕上げるところがラール人達公会議の技術の低さが伺える。どうして負けたんだったっけ。
全3件中 1 - 3件を表示