ポスビの友 (ハヤカワ文庫SF ロ 1-375 宇宙英雄ローダン・シリーズ 375)
- 早川書房 (2010年4月30日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150117542
作品紹介・あらすじ
地球がブラックホールにのみこまれる日が近づいた。本能的な死の恐怖におびえるアフィリカーたちは、あらゆる手段を講じて宇宙船を手に入れ、地球脱出を試みようとする。ところが、謎の薬物"ピル"を常用する人々は、目前に迫った恐怖も忘れ、おだやかな日々を過ごしていた。薬物の正体はなにか。出どころは?"ピル"の秘密を探るために、レジナルド・ブルは中国イーシェンに飛ぶ。そこで、驚くべき事実が判明した。
感想・レビュー・書評
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ローダンシリーズ375
ポスビ研究者 ガルト登場
表紙 5点工藤 稜 青山 茜・増田 久美子訳
展開 5点1975年・1976年著作
文章 5点
内容 500点
合計 515点詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
超越知性体“それ”の任務。それが明かされるのは数百巻先のことになるような気が…それはそれとして、ついにローダンが銀河系に帰還!ポスビ人間っていう新たな濃いキャラも登場して、いよいよ公会議との対決が始まるんでしょうか?ローダーンとブルの再会の日は?ここまで長編なのにまだまだ面白いってすごいですねぇ。
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