人類なき世界 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-379 宇宙英雄ローダン・シリーズ 379)
- 早川書房 (2010年6月30日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150117603
作品紹介・あらすじ
アラスカ・シェーデレーアは時間の井戸を通過して、地球にもどってきた。しかし、惑星デログヴァニエンで見たおぞましい幻影のとおり、到着した町には人っ子ひとり見あたらない。テラになにが起き、人類はいったいどこへ行ったのか?マスクの男は真相を探るべく探索を開始する。そのころ、テルムの女帝の命令でさまざまな星系を調査している"研究者"ドウク・ラングルは、虚無から忽然と星系が出現するのを目撃した。
感想・レビュー・書評
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ローダンシリーズ379
突然名前が出てきたテルムの女帝とは・・・
表紙 5点工藤 稜 赤坂 桃子訳
展開 5点1976年著作
文章 5点
内容 500点
合計 515点詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
残された人類は結局どれくらいいるのか、アラスカは人類のリーダーとして今後活躍するのか。どんな基準で残された人類なのか。地球はどこに。謎はまだまだ多いけど、殲滅スーツ無しでのアラスカの活躍を期待することにしましょう。
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