テルムの女帝 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-400 宇宙英雄ローダン・シリーズ 400)
- 早川書房 (2011年5月5日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150118068
作品紹介・あらすじ
人類のほとんどが消えてしまった地球…アラスカはわずかに残った人々を集め、テラ・パトロールとして活動していた。一方、地球に飛来した黒い異人のフルクースは、テラナー捜索の手をゆるめておらず、地球上の知性体を支配しようとする小陛下のインパルスは日に日に強度を増していた。アラスカらは、遅くとも二週間以内に地球を離れなければならないのだが、そのためには使用可能な宇宙船を見つけることが急務だった-。
感想・レビュー・書評
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ローダンシリーズ400
テラ・パトロール スピンオフとして読める
表紙 5点工藤 稜 嶋田 洋一訳
展開 5点1976年著作
文章 5点
内容 500点
合計 515点 -
四〇〇巻の一区切り、地球でのアラスカのがんばりも良いけど、やっぱり話が大きくなるテルムの女帝の成り立ちと人類の物語が盛り上がり一気読み。「それ」と「テルムの女帝」超越知性体達が人類とどう絡んでくるのか、この先も楽しみ。
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