大宇宙のセイレーン (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-401 宇宙英雄ローダン・シリーズ 401)
- 早川書房 (2011年5月20日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150118075
作品紹介・あらすじ
3583年4月、"ソル"は消えた地球の座標を手にいれるため、ついにテルムの女帝の故郷世界にやってきた。ヨクサ=サント星系第三惑星ドラクリオチである。全体が輝くクリスタル構造体につつまれた惑星からは、テレパシー性の誘惑信号が発せられていた。超越知性体によるコントロールを乗員たちが感じはじめた矢先、"ソル"をつかさどる統合計算脳セネカから合体していたセタンマルクトが離脱したという警報がはいるが!?-。
感想・レビュー・書評
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ローダンシリーズ401
セタンマルクトが何か忘れてしまっていた
表紙 5点工藤 稜 赤坂 桃子訳
展開 5点1977年著作
文章 5点
内容 500点
合計 515点 -
やっと地球の場所を教えてもらえると思ったら、また新たな試練。その試練よりもケロスカーが去ってしまい、セタンマルクトが離脱とは、まぁこれで人類の力が本当に試されるってことなんでしょうか。そして、久しぶりにグッキーとトロとの会話が楽しいですね。
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少しずつテルムの女帝の謎が明かされている。続きが楽しみ!
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