- Amazon.co.jp ・本 (395ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150118198
感想・レビュー・書評
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マンガとして読むなら読み易い
表紙 5点増田 幹生 金子 浩訳
展開 5点2010年著作
文章 5点
内容 580点
合計 595点詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
上巻では上々のスタートを切っていた人類ですが、下巻では更なる試練が待っています。
アリーナ大党派との挑戦の始まりです。
確率を重んじる種族が多い中で、0%でないなら勝つ方に賭けるアリアンが果敢に挑みます。
この作品にはSF小説・ゲーム・アニメが好きな著者によるネタがたくさん隠されています。
中でも日本アニメ・漫画のネタが多くありました。
そちらに明るい読者では、違った面白さもあるかもしれません。 -
上巻は面白かったが、下巻になるとあまりにも、地球側が、意表をつくような勝ち方で、少し、がっかりしてしまう部分もある。それから、はじめは、敵だった宇宙人も仲間になり、ハッピーエンドの展開に向かっていて、アメリカの映画を見ているようで、先が見えてしまう。ちと、最後は、しらけ気味になってしまった。著者はロールプレイングの作者だがそこが見える感じだった。
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(上下巻共通)
単純明快なバトルもの SF といってもいいんじゃなかろうか。
ちょっと、舞台の規模感がわかりづらかったり、日本のアニメが元ネタになっている宇宙人が、これまたよくわからなかったりと、翻訳上の難点のようなものがありましたが、それでも十分に面白かったと思います。
まぁ、2 冊分の分量が必要だったかといえば、ちょっと疑問が残るかも。
オチの展開はあんまりな気がしましたが、ま、そこに至るまでの面白さでチャラということにしましょう。 -
途中でファンタジーになったり、海外作品なのにジャンプっぽい展開。
続きが早く読みたいです。 -
軽く読めて楽しめた。エンドの展開に強引さが若干あり
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上巻よりは良かった
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途中でファンタジーになっちゃった(゚Д゚)設定は良かったのに。
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サクサク読めて、とても面白かった。続編が出版されたら、是非読みたい。